身体についた癖を知るためには

皆様は自分の身体の癖は自覚できているでしょうか?
くつろいでテレビを見ている時の姿勢、スマホを見ている時の姿勢、お出かけの際のバックを掛ける肩が毎回同じ・・・などなど
例えば、何気なく立っている姿勢ですが、片足が前後に出てみたり骨盤を片方に傾ける姿勢をとっている時などありませんか?

正常に立っている時の姿勢は骨盤を中心として左右差がない状態です。

自分の全身をを鏡で見たときに左右差が感じられるのであれば、それは日頃からの癖でできてしまったバランスの歪みが原因かもしれません。
バランスが崩れると、当然お身体の筋肉の負荷が偏ります。その偏りが癖となりずっと同じ姿勢や動作を繰り返すことにより各部の筋肉が緊張しにコリ感やハリ感が生まれやがて神経を圧迫し痛み出します。

長年の日常生活でなにげない動作でついてしまう身体の癖はなかなか戻すことはできません。
何気ない動作ですので本人に自覚がなく癖があることも解らない方もいらっしゃいます。
まずは自分の姿勢を確認し、日頃からの癖を知る事が大切になってきます。
お身体のこりや張り感をなくすためには少しでも癖を自覚し自分で改善する意思が最も大切です。
ほぐもんでは最初に必ず姿勢分析し、そのお身体についた癖をお知らせいたします。その後にどうしたらいいのか一緒に考えていきます。
まずは自分のお身体の状態を知るきっかけをほぐもんで作ってくださると幸いです。

一緒に頑張りましょう!

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